居場所活動『徹夜~一緒に眠さを乗り越える?』 | プラッツからのメッセージ
こんにちは!スタッフの宮武小鈴です。
本日は先ほど終了した、年齢とともにだんだんキツクなるイベントのご紹介をします。
居場所では年に1-2回、徹夜をします。
ただでさえ昼夜逆転をしがちな若者たちを「徹夜させる」とはどういうことなんじゃ~と思っておられる保護者の方もおられるかもしれません。
ですが!徹夜イベントの灯は絶えないのです。
なぜなら、「夜」には謎の魔法があるのです(フッフッフ)。
夕方に集合し、晩ご飯を各自で用意したり、誰かが何か作ったりしてまったりナイトを過ごします。
トーク三昧、ゲーム三昧、ちょっと(?)アルコールも飲みたい方は飲み、おすすめのアテをシェアしたりしながら過ごします。
眠くなったら寝ることができます。
プラッツにはお布団があるんですよ♪
眠くてもみんなと一緒にいたい人は(笑)みんなが集っている横に布団を敷いて寝ます。
寝てる若者のまぶたに、眼を描いたりはしません。
もちろん、別室で休んでもOK。
しかし、夜に強い若者たちはたいがい一睡もせずに朝まで過ごします。眠さ最高潮でも話し続けたり、ゲームをしたり…。
朝日が出たら帰ったり、ゆっくり朝日を見ながら朝コーヒーを一緒に飲んだりします。
なぜかはわかりませんが、徹夜するとお互いに変な気遣いがなくなって、お互いに過ごしやすくなります。
徹夜プラッツには、そんな魔法があるので若者から定期的に要望があるのです☆
次は半年後くらいに開催されるかな?
2019年7月26日
カテゴリー: ひきこもっている方へ 活動ブログ 淡路プラッツ