ぷらキャン。居場所もキャンプ文化到来です。 | プラッツからのメッセージ
すっかり報告するタイミングを失ってしまい、もう10月になってしまいました、ぷらキャン。
実は7月に居場所メンバーとキャンプに行ってきましたっ!
こんにちは。急にキャンプ好きになったスタッフの宮武です。
下には土か芝生、上には空。目の前に湖なんかがあっても最高です。
そこで火を焚いて、肉を焼いて、ビール飲んで、語り、語らなくてもよい。
ヒュッゲですっ!!!!!
※ヒュッゲ;ヒュッゲ とは、ウエルネスかつ満足な感情がもたらされ、居心地がよく快適で陽気な気分であることを表現するデンマーク語およびノルウェー語である。(ウィキペディア)
スタッフF自慢の焚火台。
まったり居場所文化を追求するプラッツとしては、キャンプは抑えておく必要がありますよね。
参加したメンバーも、キャンプでどう過ごしたいか、など自分のテーマがあったようです。
そういう気持ちで、なにかと味わって過ごすことができる青年たちの感性が、素晴らしいといつも感じます。
当日予想されていた雨が、晴れのち曇りに変化!ラッキーです。
深夜からザーザー降りでしたが……。
次回、冬キャンプに挑戦するかも。。。
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プラッツの居場所活動では、「旅行」は定期的に行くことにしています。
不思議ですが、寝食を共にすると青年たちの活き活きした部分がより、見えてきます。
その後の居場所活動での日常も、なんだか大きな家族みたいで、心地よく馴染むように感じています。
「夜」を安心して過ごすって、人にとって言い知れぬ効果があるのでは。。。!!!
昔、スキー旅行に行った時に、いつも行く宿の主人に「寝たら上手くなる」と聞いたことがあります。
そういえば、古墳が作られるとき(えらい昔の話ですが)、「昼は人が作り、夜は神が作る」といいますよね。
プラッツの居場所活動も、多いに「夜」の恩恵を受けております。
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緊急事態宣言も解除されて、居場所活動の「日常の夜」であるナイトプラッツが復活しています。
やっぱり、同じ空間で飲み、食べれるってほんわか楽しいですよね!
人と人とが集まって、まったり過ごすだけで元気が出る。
人ってシンプルです!
30年続けてきたプラッツの居場所は、酒蔵のように醸されてきた空気感が不動のものになっています。
(そのうち20年を過ごしている年齢不詳の私……)
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今、プラッツで極秘裏に、あるプロジェクトが進行しています☆
称して「ぷらちゃんプロジェクト」。
居場所のまったりほんわかゆっくりじんわり文化を、4コマ漫画で世に広めていこうというものです。
11月11日(プラッツ創立記念日)にTwitterアカウント公開、11月12日から配信予定です!
お楽しみに~~~~~!!!!!
2021年10月22日
カテゴリー: ひきこもっている方へ 未分類 活動ブログ 淡路プラッツ 親ごさんへ