定例OBOG会~プラッツ居場所を卒業したら。。。 | プラッツからのメッセージ
こんにちは!淡路プラッツの座敷童と呼ばれている気がする宮武です。
先週、プラッツを卒業したメンバーとオンラインOBOG飲み会をしました。
今回の成果はこちら(笑)解説は後ほど…↓↓↓
隔月開催ですので2か月ぶり。この間の自分の近況とか、よもやまをまったり語り合います。
オンラインだけどヒュッゲな感じ。「ヒュッゲ」とは、デンマーク語で「居心地のいい空間」などを表します。
私はこの「ヒュッゲ」という言葉が大好きですが、プラッツの活動はまさにこの感覚を大切にしたいですね~。
さて、今回のOBOG会の参加者は3名でした。
参加者みんなと私は何年、プラッツで一緒に過ごしたのかな。5年~長いメンバーで10年が最長でしょうか。
読者みなさまはこの期間を「長いなあ」と感じられるかもしれませんが、ひきこもっていた彼らがレジリエンスを手に入れる期間としては一人ひとりにとってちょうど良い長さです。
OBOGも私も、画面ごしでも全く変な気遣いなく非常にリラックスして過ごせるのは、一緒に過ごした馴染みの蓄積があるからでしょうか。
それから「また会えて(オンラインでも)喋れて、嬉しい」というシンプルな気持ちも……。
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さて、プラッツの「卒業」の定義は《ある程度安定して働けるようになること》です。
ご家族もご本人もスタッフもそのゴールに納得して退所された方々、といえます。
中にはプラッツに合わなかった方もおられますし、課題の解決がないまま離れていく方々もおられます。
離れていかれる時は、一緒に居場所を過ごした者としては寂しいです。
しかし、プラッツでなくても彼らが自分にとって安心できるヒュッゲな環境に出会えたらいいですよね!
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冒頭の写真、今回のOBOG会で気づいたこと。
OBOGもスタッフも参加者100%、眼鏡でした(笑)
そこで今日のOBOG会を図で表すとこうなりました。
最初、Bの眼鏡からはじまって、いい気分の人たちでどんどん付け足され爆笑で終わる……。
次回は、眼鏡さんも裸眼さんも大集合~~(笑)!!!!!
2021年9月24日
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