AwajiPlatz 30Th

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ひきこもっている方へ | 淡路プラッツプラッツからのメッセージ

夜間居場所始めました!

久しぶりのブログ担当、泉です。
皆さん覚えてくださっていますでしょうか?

さて、

HPのNEWS欄やトップページにもアイコンがありますが、今年度から独立行政法人福祉医療機構(通称「WAM」)の助成を受けて、“若者の夜間居場所と社会参加支援事業”を行っております。

17時~20時での夜の居場所になるのですが以前からプラッツを知って頂いている方は「おや?」となるかと思います。

そうです「ナイトプラッツ」ですね。

初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますので、説明させていただきます¥。

昨年まで淡路プラッツは火・金曜日を通所日としており、通所は18時に閉まるのが基本ですが、金曜日のみ20時まで通所を開けていました。
この2時間はみんなでご飯を食べたり、この時間のみ成人している人はお酒もOK それがナイトプラッツ

今回の夜間居場所はこのナイトプラッツの時間帯に開き、朝方・昼間は出られない方、昼夜逆転していて夜の方が動ける方も来やすいような居場所となっています。

居場所では、これまでと変わらず雑談やボードゲーム、料理などを行います。

先日は、メンバーから「飲み会の幹事をしてみたい」との要望があり、実際に予約から注文、会計の割り勘等々、帰るまでの流れを体験しました。諸事情により写真はありませんので、普段の居場所の写真をご覧ください。

イベントの写真ですか?飲み会が楽しかったので撮ってません!すみませんでした!!

 

今後もWAM事業の報告を上げていきますのでよろしくお願いいたします。

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大阪マラソン2022にてプラッツに通う若者がチャリティーランナーとして走ります!その4

今年の目標は「痩せる」のスタッフ泉です。

 

前回のマラソン応援ブログではかいとっとが20kmを走ります!

と書いてあったかと思いますが、

(過去のチャリティーランナーブログはコチラ⇒その①その②その③

 

しっかりと走り切ったそうです!!!

 

 

いやー、すごい!すごいぞかいとっと!

 

 

これが終われば後は大会本番に向けての調整あるのみ。

 

 

調整期に入ると、

いつもは10kmを1時間以内で走っているのを、ゆっくりペースで走って無理をしない期に入ったそう。

 

そんなんで大会当日バテたりしない?と不安に思う方もいるかもしれません。

 

 

みなさん、ご安心を!

 

 

代表の石田が念入りに組んだ練習メニューなので、これでいいいのだ!

 

 

知らない方にお教えしますと、石田は大阪マラソンを過去何度も走っております。

 

 

プラッツの代表ってそんなことも出来るのか・・・

と驚かれたことでしょう。

 

毎日、頭にタオルを巻いているだけではないんですよ~

 

 

とまぁ、代表の話は置いといて (/・ω・)/ポイ

 

 

かいとっとのマラソンへの意欲は日に日に増しているように見ているスタッフからでも感じられます。

 

そんなかいとっとの「変化」や「感じたこと」を文章にしてくれました。

 

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10月から練習を始めて4ヶ月経ちました。

理想は週に10kmを2回走ることなんですが、2週間に3回程走ってます。

自覚できる範囲でも、自分に変化が起こってます。体力が付いたのもそうですが、走るのが健康的だと気づいてしまい、大阪マラソンが終わっても定期的に走りたくなりそうです。イッシー(代表)が「サウナに入った後の整う感覚に近い」と言ってましたが、意味がわかりました。

マラソン自体初めてなので、本番どれほど走れるか自分でも楽しみです。

寄付して下さった方々、並びにプラッツ関係者の方々のおかげで、今回のチャレンジが出来ました。ありがとうございます、頑張ってきます。

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スタッフとしてこんなことを言われると余計応援したくなってしまいました。

 

 

ひきこもっていた彼は、これまでの居場所の中で変化をし、

 

そして、このマラソンに参加したことでも更に変化をし続けています。

 

 

 

しかし、

 

 

マラソンで「変化」したのは彼だけではありません。

 

 

同じ居場所に来ている若者たちも「変化」しているのです。

 

 

彼が練習に出かける時に玄関まで見送ってみたり、ちょっとだけ練習に参加してみたり、

「おかえりー」「お疲れ様~」と迎えてみたり、夜遅い練習でも帰ってくるまで居場所で待ってみたり、

走っている姿を見て「すごい」と褒めてみたり、etc…

 

 

一人が変わると周りの人たちにも良い影響を与えます。

 

 

これが居場所をしている一つの大きな意味でもあります。

 

 

「じゃあ今すぐ変わらなきゃ!」と思う人もいるかもしれません。

 

無理に変わる必要はありません。

 

自然と「○○したい」と思えるようになった時がいつか来ます。

 

その時を私たちは待っているのです。

 

 

 

そして、ここにも「変化」した人が一人‥‥‥

ヒントはこのブログの一行目。

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ぷらキャン。居場所もキャンプ文化到来です。

すっかり報告するタイミングを失ってしまい、もう10月になってしまいました、ぷらキャン。

 

実は7月に居場所メンバーとキャンプに行ってきましたっ!

 

こんにちは。急にキャンプ好きになったスタッフの宮武です。

 

下には土か芝生、上には空。目の前に湖なんかがあっても最高です。

 

そこで火を焚いて、肉を焼いて、ビール飲んで、語り、語らなくてもよい。

 

ヒュッゲですっ!!!!!

※ヒュッゲ;ヒュッゲ とは、ウエルネスかつ満足な感情がもたらされ、居心地がよく快適で陽気な気分であることを表現するデンマーク語およびノルウェー語である。(ウィキペディア)

 

スタッフF自慢の焚火台。

 

まったり居場所文化を追求するプラッツとしては、キャンプは抑えておく必要がありますよね。

 

参加したメンバーも、キャンプでどう過ごしたいか、など自分のテーマがあったようです。

 

そういう気持ちで、なにかと味わって過ごすことができる青年たちの感性が、素晴らしいといつも感じます。

 

当日予想されていた雨が、晴れのち曇りに変化!ラッキーです。

深夜からザーザー降りでしたが……。

 

次回、冬キャンプに挑戦するかも。。。

 

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プラッツの居場所活動では、「旅行」は定期的に行くことにしています。

 

不思議ですが、寝食を共にすると青年たちの活き活きした部分がより、見えてきます。

 

その後の居場所活動での日常も、なんだか大きな家族みたいで、心地よく馴染むように感じています。

 

「夜」を安心して過ごすって、人にとって言い知れぬ効果があるのでは。。。!!!

 

昔、スキー旅行に行った時に、いつも行く宿の主人に「寝たら上手くなる」と聞いたことがあります。

 

そういえば、古墳が作られるとき(えらい昔の話ですが)、「昼は人が作り、夜は神が作る」といいますよね。

 

プラッツの居場所活動も、多いに「夜」の恩恵を受けております。

 

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緊急事態宣言も解除されて、居場所活動の「日常の夜」であるナイトプラッツが復活しています。

 

やっぱり、同じ空間で飲み、食べれるってほんわか楽しいですよね!

 

人と人とが集まって、まったり過ごすだけで元気が出る。

 

人ってシンプルです!

30年続けてきたプラッツの居場所は、酒蔵のように醸されてきた空気感が不動のものになっています。

(そのうち20年を過ごしている年齢不詳の私……)

 

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今、プラッツで極秘裏に、あるプロジェクトが進行しています☆

 

称して「ぷらちゃんプロジェクト」

 

居場所のまったりほんわかゆっくりじんわり文化を、4コマ漫画で世に広めていこうというものです。

 

11月11日(プラッツ創立記念日)にTwitterアカウント公開、11月12日から配信予定です!

 

お楽しみに~~~~~!!!!!

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スマブラ育て上げネット杯に参加!!

最近キャンプ動画にはまっている泉です。

 

5月15日「第2回 スマブラ育て上げネット杯」に参加しました。

 

スマブラ(正式名称:大乱闘スマッシュブラザーズSP)とは、

任天堂で人気のゲームキャラクターである、マリオやピカチュウ、カービィなど合計80体のキャラクターが対戦する2D格闘ゲームです。

 

この大会は、「若者と社会をつなぐ」NPO法人育て上げネットが、全国のひきこもり支援団体をオンラインで繋げて開催されました。

 

『ガチ過ぎないルール設定で初心者さんも歓迎!自信アリのあなたは目指せ優勝!』

を大会コンセプトとしており、カジュアルに楽しめるということで淡路プラッツも参加しました。

 

ひきこもっている(ひきこもっていた)若者にとって「ゲーム」はコミュニケーション手段の一つになります。

また、チーム戦の大会になると相方との「連携」も重要な要素になります。

 

淡路プラッツからは2名がチームとなり大会に参加しました。

他団体と総当たり戦(計4戦)で、2対2のチーム戦で残機を3つもった状態で戦います。

 

大会の様子はYouTube上で生配信され、大会の進行に加えて、実況や解説を聞くことが出来ました。(現在アーカイブは残っていません。)

 

2人はスマブラを持っていないため、家で練習が出来ずぶっつけ本番での参加に……

 

しかし!!初戦から白熱した戦いを繰り広げていました。

なんとか2対1に持ち込むも相手に復帰を許してしまい2対2に…

復帰をされたことでチームに動揺が走り、1対2と不利な状況に返され、そのまま初戦を落としてしまうことに。

 

その後の2試合もいい勝負をするも、あと一歩及ばず3戦3敗と苦しい大会になりました。

 

それでも2人は最後まで諦めず、最終試合前には「この時はこの技を当てよう」「あの時の攻撃が良かったです」などなど、

自主的に対戦の振り返りと最終試合に向けた作戦会議をしていました。

 

作戦会議の結果、最終試合は『弱った相手を2人で集中して倒していく戦法』で戦うことになりました。

 

最終試合が始まると、2人は息の合った連係プレーで試合を展開していきます。

そして初戦のように2対1と有利な状況に…!?

 

初戦の苦い思いがフラッシュバックします。

 

しかし、2人は復帰を許さず、最後には練習していた大技を当てて、見事勝利しました!!!

 

結果は1勝3敗という結果でしたが、2人とも最後に勝てたことがうれしかったようで、

「次回も開催されれば参加したい」とのことでした。

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ゲーム好き「モンハン」で交流。

 

こんにちは。居場所で座敷童といわれているスタッフの宮武です。

 

プラッツに通う若者たちは、過去にひきこもっていたり、今もコミュニケーションが苦手だったり、これから社会に出ていこうという青年たちです。

 

彼らが居場所で過ごす意味は、とにかく「コミュニケーションをすること」が大切なテーマになります。

 

人の話を聴けるか、自分も話せるか、話の内容や情報を自分も受け入れて、自分も人に受け入れられるか。

それには場数をこなしていくしかなく、プラッツの居場所はそういった訓練の場でもあります。

 

…ということで、まずは共通の話題や趣味から、一緒に過ごす時間を増やしていくことが大切なのです。

 

そこで「ゲーム」はみんなが関わりやすい共通の世界であります。

 

まあ様々なゲームがありますが、現在プラッツの最大公約数となるものは「モンハン(モンスターハンター)」です。

 

FやIのように既にモンハン世界の住人で一緒にに闘えるスタッフもいれば、モンハンをしたことのないスタッフ(もちろん私も)にとっても、見ているだけで新しい世界を知ることができていろいろ味わえます。

 

「かっこいい動き」「ぐっとくる形」「感動する音楽」を共有しながら……。

 

実はコロナが流行るまで、プラッツの居場所は「オンラインゲーム禁止」だったのです!

 

それは、せっかくみんなで顔を合わせて過ごせる時間を、オンラインで過ごす時間で費やすのはもったいなかったからですが、オンライン礼賛の現在ではそんな枠組み自体が変わらざるを得ませんでした。

 

 

みなさん、モンハンはやりますか?

 

最新版は、舞台も和風で、主人公(自分)やお供の犬(っぽい生き物)や猫(?)の見た目をかなりカスタマイズできるので、みんながどんな自分(主人公)を作ったのかを鑑賞できます。(居場所ボランティアのKさんはこの作業に5時間かかったそうです。。。)

 

 

さて、ある居場所メンバーの若者が自分の世界に、私のカスタマイズした(いや、させてもらった)犬を雇用(戦士なので雇用になる)してくれ、育成までしてくれています。

 

 

それがこちらが「ぷっくん」。

中華風の衣装(鎧?)を着せてもらってます。

右側は雇用主(主人公)の女性で、衣装が見応えあります。

その上、強いんですよ。

 

他の犬は全部、名前もかっこよくてカタカナの星の名前なんですが、私が空気を読まずにつけた「ぷっくん」。。。

 

完全に彼の世界では浮いてますが(笑)、受け入れてくれている彼の優しさが嬉しいです。

 

というわけで、「自分がカスタマイズした世界を見せ合うことができる、モンハン」。

 

しばらくは、居場所で盛り上がるコミュニケーションツールとして君臨するかもしれません。

 

 

先週の居場所活動はこちら

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居場所活動、オンラインW回線モード突入!

 

こんにちは、居場所スタッフ宮武です。

淡路プラッツは大阪市にありますので、もちろん緊急事態宣言真っ只中での活動が始まっています。

 

ひきこもっていた若者が社会参加をめざす場所、それが淡路プラッツですので、来所する若者たちとの関わりを無くすわけにはいきません。

 

私は居場所活動は、顔を合わせてその場の空気感があってこそだと20年間来、信じてきました。

 

コロナ禍でやむえを得ず取り組みだしたオンライン居場所ですが、案外みんなと和やかに楽しく過ごすことができており、「オンライン居場所」も一定の地位を得たのでは(笑)と感じています。

 

何事も柔軟さが大切ですね。

 

ゲームから学べる「バランスの大切さ。。。笑」(右画像)

 

プラッツに通う若者たちとスタッフは、今までに過ごした年月で馴染みの蓄積がありますので、オンラインでの意外と充実した活動が可能なのかもしれませんね。

 

本日の活動の前半はお絵描き伝言ゲームで盛り上がり、後半はスチームというゲームサイトで遊ぶグループと、モンハン(モンスターハンター)で遊ぶグループに分かれました。

 

メインのWIFI以外でポケットWIFIを使っても、ラグが出るプラッツの回線事情。。。

 

「ラグを制する者が勝つ」

 

キャラが動かない少しの時間。その間のストーリーをイメージできる者が勝つ、という謎の名言が生まれました。

 

来週もほのぼのとオンライン活動です。

 

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大語り部(だい、かたりぶ)

 

こんにちは、居場所の変化を見続けて20年、スタッフの宮武です。

 

 

 

淡路プラッツ居場所では、時々「語り部」というものを開催します。

 

テーマを出し合い、それについて参加者全員が何か話す、というものです。

 

ひきこもっている(ひきこもっていた)若者には、「雑談」が苦手な方も多いようです。

 

しかし、外の社会に出た時に「雑談力」があった方が生きやすくなる場合もある、とスタッフは考えます。

 

「語る練習」、それが語り部です。

 

また「聴く力」をつける練習にもなりますので、一石二鳥!

仲間の話に興味を持てるか。

興味がなくてもきちんと聞けるか、反応できるか。

 

今回はテーマを「はてなボックス」に入れて引き出す「くじ引き」形式にしてみました。

 

メンバーは特に質問したこともないらしく、スタッフがみんなに聞いてみたいことをメモ用紙に書いて投入しました。

 

そして語り部開始とともに、若者が最初に引いたお題が「初恋」。

いきなり、みんなにとってはとてもハードルが高いのでは???

 

しかし、スタッフFの初恋話から大いに盛り上がり、メンバー2人の体験談も聞けて大変有意義な語り部となりました。

 

初恋の話!

これはおそらく全人類が共通で盛り上がれるネタではないでしょうか……☆

 

プラッツの居場所活動では、こんななにげない日常が、外の社会に行くレッスンになっています☆☆☆

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オンライン居場所~おすすめ動画鑑賞会~

 

こんにちは、居場所スタッフの宮武です☆

 

コロナ波を乗り切りながら、オンライン居場所も定着してきました。

今日は何回目かの、参加者がおすすめする動画をみんなで観よう、という会です。

 

みんな、趣味はバラバラ、興味もばらばらなんだけど。

収監されている者が裏話をする、という設定のものや、指揮者がコメディアンのイギリスの動画、Vチューバー6人くらいでゲーム実況、MADムービーお気にいり、素潜り潜水の美動画などという散らばり具合。

 

だがしかし、

 

「こんなのすきなんか~☆意外」

「こんな世界あるんや~」

「おもろい~」

 

と、コミュニケーションのひとつになります。

 

ひたすら黙って動画を見て、あとでちょっぴり感想を言う。

 

居場所では、こんなソフトテイストな異文化交流が行われます。

 

誰かの興味にちょっと関心を持ってみると、

 

ちょっとずつ、世界が広がって豊かですね☆

 

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2年越しで完成!メンバー自作。バスのぬいぐるみ。

 

こんにちは~。テシゴト担当の宮武です。

居場所のコロナ禍前には、居場所で「ギルド部」という手仕事をする部活がありました。

最近は、メンバーが多忙のためお休み中でしたが、Kくんがとうとう完成させました。

 

 

このぬいぐるみ制作は、

・自分が作りたいものを

・いちから考えて、

・設計図を描き

・材料も買いにいって

・ミシンをかけたり、手縫いをしたりしながら作った、

最初から仕上げまで、オール「自分」で作り上げたものです!

 

作者の若者はバスと電車に精通しており、

駅名が写っていない駅の写真で、駅名を当てるという交通マニアです。

 

そんな若者の、バス愛が詰まった作品。

触りごこちも、温かです。

企画して、0から作り上げる力。

 

Kくんのこれからの人生に、大いに発揮されたらいいな。

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クトゥルフTRPGの会。

 

こんにちは!いつもの居場所スタッフ、宮武です。

恒例居場所活動の一つに「テーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)」があります。

 

ゲームの登場人物になって、会話しながら物語を進めていくゲームです。

 

 

いつもはお部屋で集まってプレイしますが、今回はオンライン(初)。

 

パソコンやスマホで、キャラクターの画像を設定できたり、サイコロもボタンひとつで振れたり、慣れると便利です。

 

ちなみにコンピューターが設定した私のキャラクターの能力は「年収3000万、貯金1億5千万」。

ここからキャラクターの職業を自分で設定します。

そして、未来の自分をつくるべく(笑)「年収3000万の仕事」をググって調べた結果、

「外資系企業、企画室の管理職」に決定、ちなみにかなりオカルト通という設定(こんな人、いてるかな?)。

 

一緒に旅するメンバーは

「プロレスラー」(体力筋力めっちゃある)

「IT関係の天才、自宅で高収入の青年」(めっちゃ賢い)

の二人。

 

このキャラクターやったらこう考えるかな。

と別人のような、しかし自分でもあるような感じで会話します。

 

(これが楽しいんや~)

 

さて、「クトゥルフ神話」をご存知ない方もおられるかとおもいますので、少し解説させていただきます。

 

「20世紀に、アメリカで、創作として創られた、架空の神話である。」「太古の地球を支配していたが現在、地上から姿を消している強大な力を持つ恐るべき異形のものども(旧支配者)が現代に蘇ることを共通のテーマとする。」(ウィキペディアより)

 

ちょっと怖いストーリーですが、みんなの違う一面、意外な一面を垣間見ることができて、それも味わい深いところです。

 

また次回は違うストーリーで、違うキャラクターで(同じキャラクターを使ってもよし)異世界にいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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