淡路プラッツ | 淡路プラッツ - パート 2プラッツからのメッセージ
大阪マラソン2023途中経過報告
大阪マラソンの途中経過報告です!!
ご協力いただいた皆さまにご報告が遅くなりましたが、「みづ」の寄付額が目標達成し、大阪マラソンに出場出来ることになりました。
ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございます。
プラッツのスタッフも一安心。
そして、1月15日に大阪城公園で練習会を行いました。今回の目標は20キロを走る。
参加した「かいとっと」も「みづ」も自分のペースで走り出します。
「かいとっと」は練習期間が長いこともあり、20キロを走るペースが速い!!
最終的にはハーフマラソンと同じ距離を走って終了。
「みづ」は20キロという未知の領域に挑戦。
自分のペースを守りながらも、順調に走り、無事20キロを走りきりました。
2名とも無事に走りきり、残すところは本番のフルマラソン。
無事に終わることを願っています。
2名とも無理せず、ケガせず、当日を迎えてください。
2023年2月1日
ご寄付(クラウドファンディング)のお願い
2023年1月10日(火)よりクラウドファンディングをスタートしました!
クラウドファンディングのページはこちらをクリック
※クラウドファンディングとは、プロジェクトを立ち上げた法人に対し、不特定多数の人が、購入・寄付・金融といった形態で資金を供与する仕組みのことです。これまでの手法では資金調達が難しかった「社会的な課題の解決」等の分野で、この仕組みの普及が見込まれています。
今回、淡路プラッツでクラウドファンディングを開始した理由は、「南河内プラッツ」の新しい拠点作りとしてです。
建物の老朽化と利用者の増加による引っ越しに伴い、「自分たちの“居場所”と“未来”を古民家再生で自分たちで創りたい!」という新しいチャレンジによるものです。
今までのプラッツの長い歴史の中でも無かった、地域の大工さん連携のもとリノベーションから古民家再生を若者たちと一緒に行う、文字通り「自分たちの居場所を自分たちで創る」初の試みです。
これまで正会員や賛助会員の皆さまからは幾度となく寄付のご協力を頂いてきましたが、今回はその方々以外からもご協力を頂くために、インターネットやSNSを活用して情報発信を行い、クラウドファンディングを使ってより広く大きい形での寄付を募ります。
依然として、大阪の南地域は子ども・若者が安心して過ごせる場が少なく、NPOの活動や行政の協力も少ない空白地域です。NPO法人淡路プラッツが運営し、開所11年目を迎える「南河内プラッツ」が、新しい拠点にて「居場所」を続けることを決意したこの大きなチャレンジにどうか皆さまのお力をお貸しいただければ幸いです。
直接のご寄付は難しくても、誰かに伝えて広めて頂くだけでも本当にありがたいです。
とにかく、広く大きく周知・広報・啓発・情報発信することで、プラッツや若者や家族のこと、若者支援のこと等を知ってもらい、より多くの理解者・協力者・応援者につながることを願っています。
何卒、ご支援とご協力を宜しくお願い致します。
クラウドファンディングのページはこちらをクリック
QRコードはこちら
2023年1月10日
親から始まる1歩目セミナー(2023年1月、2月、3月、開催)
「親からはじまる1歩目セミナー」
日時:
①2023年1月21日(土)親支援と居場所支援の必要性~ひきこもりから自立を目指すために~
終了しました
なかなか思うように活動できない子どもは、一体どのような状態にあるのでしょうか。ひきこもりやニートとは何なのか。まずは現状を一緒に整理しましょう。また、「親支援」と「居場所(生活支援)」を経て、ご家族と若者がどのように変化し自立に向かうのかをお伝えします。そして、その中で親ごさんができる取り組みや居場所で若者が獲得するものについてもお話します。
②2023年2月18日(土)親子のコミュニケーション~その一言に要注意(普通・常識・働くって?)~
終了しました
「この子、この先どうなるのだろう」という不安と焦りからつい出てしまうその一言。また、少し動き出したわが子に対し、良かれと思ってかけてしまうその一言。その何気ない声かけが意外と子どもを傷つけ、かえって足踏みさせてしまいます。このセミナーでは、そんな親子それぞれの気持ちの理解と、対話・声かけについてお伝えします。次の一歩につなげるために、今親ごさんができるサポートを一緒に再確認していきましょう。
③2023年3月4日(土)ポジティブな親のあり方~家族も楽になるために~
、子どもが想像していたように動けないことに、焦ったり落ち込んだりしていませんか。変化が見えにくいために、親としてどうサポートすればいいのか迷うものです。親ごさんが肩の力を抜き、気持ちを楽にして毎日を過ごすことで見えてくる子どもの変化があります。「親も楽になる」ことは難しいかもしれませんが、笑顔で子どもの自立を見守ることができるようになりませんか。
終了しました
※次回は2023年4月以降を予定しています。
日程か決まり次第、ホームページでお知らせします。もうしばらくお待ちください。
各回 13:00~14:30
場所:淡路プラッツ
料金:お一人様1回2,500円(賛助会員500円/新規に賛助会員になってくださった方は、1名様分を全回無料とさせていただきます。)
※ご参加の際は、マスクの着用をお願いいたします。
※3密の回避等、配慮して開催させていただきます。また、3密回避のため、大変申し訳ございませんが人数によりお断りさせていただく場合もございますので、あらかじめお問い合わせください。
※感染拡大等の状況により、中止とさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
チラシはこちらをクリック
2022年12月23日
大阪チャリティーマラソン(2022/5/15)のご報告
最近ペーパードライバー講習を受け始めたスタッフの泉です。
前回のマラソン報告ブログの投稿から数か月以上間が空いてしまいました…。
2月から今まで何をしてたんだと過去の自分に対して怒りたくなりますが、今回はとりあえずマラソンの報告をさせていただきます。
この報告内容事態も結構な周回遅れとなっております。申し訳ありません。
前回は「大阪マラソン頑張るぞー!」ってところで終わっていたかと思いますが、皆さんご存知の方もいるかと思いますが、
新型コロナウイルス感染拡大に伴う大阪府の医療体制ひっ迫状況を踏まえ、2万人規模の市民マラソンの開催は困難と判断され、一般部門は走れないことになりました。
本人は大会で走れなかったことを非常に悔やんでいるようでした。しかし、令和5年2月末に予定している次回大会に参加を希望する場合は、抽選によらず出場できる取り扱いを行うそうです。
また、本人はこの告知後も走ることをやめず、週に1回以上は10kmを走ることは続けていました。
居場所では「走ることで体力が増えたし、長時間動いた後にバテることが無くなった」と嬉しそうに話していました。
それでもやはりマラソンに向けて頑張っていた気持ちは弱くなりませんでした。
3月もいつも通り私と他の若者と一緒に走っていると、「せっかくここまで頑張ってきたならプラッツのみんなや、一緒に練習した人達と大阪城でもいいからリレーマラソンをしたい!」と発言。
ランナーズハイ状態の私は「なにそれ!めっちゃ楽しそうやん!」、他の若者も「リレーなら走りたい!」と盛り上がりそのテンションのままプラッツに帰還。
早速全スタッフに共有したところ、本人の熱量に呼応するように、「たしかに!大会が中止されたなら自分たちで開催すればいいじゃないかっ!」と一同大盛り上がり。
様々な調整をし、5月15日(日)に「プラッツリレーマラソン」を開催することが決まりました。
開催日が決まれば後は参加者を募るのみ。
毎月行っている親の会の参加者や関係機関の方々に告知を行ったところ
「一緒に走りたい」「応援しに行きたい」と参加者が続々と集まりました。
そして、大会当日!!!!
9:30に集合し、10:00のSTARTまでの間に念入りに準備運動を始めるかいとっと。
しかし、かいとっとは前の週まで高熱でダウンしてたとの情報を聞き「大丈夫かっ!?」と心配になりましたが、
本人の表情は明るく「頑張ります」と一言。
なんて頼もしいんだ…と一同感心( ;∀;)
今回の大阪城は1周約3.8kmのコースを12周走ることになります。
かいとっとは一人で12周走り、その他の参加者はチームに分かれてリレー方式で走ることになりました。
スタッフも合わせて参加者は20名!沢山の方々に集まっていただきました。
10:00にSTARTし1周目はマラソン経験者の参加者と一緒に走り、ペース配分を教えてもらったり、水分:栄養補給の話をしていたそう。
前半は1周20分前半をキープして走れていました。
が、7周目あたりから足の痛みを感じ始め、タイムは30分を超えることも。
最後の1周は参加者全員と一緒に走るという、どこかの長時間番組の様になりながらGOAL!
記録は5:26:00/45.6km
フルマラソンよりも長い距離を走り、満身創痍のかいとっと
スタッフや参加者も大拍手
感動~~( ;∀;)
そして広報スタッフから告げられる
「マラソン走った感想書いて~」
萎え~~( ;∀;)
それでも感想を書いてくれたかいとっと!ありがとう!!
かいとっとの感想で今回の大阪マラソン報告ブログを終えたいと思います。
フルマラソン、無事走り切れました!
思い返すと大変でした、練習期間はなんと半年以上!ただでさえ日々疲れてボロボロなのに週に1か2回10km走ってたので、いつもならダラダラしてる時間をマラソンに使ったわけです。ダラダラしてる時間が減ったと考えれば有意義に感じますが、、やっぱ大変でしたね、ダラダラしたいし。
怠惰に負けず練習できたのは、周囲の応援や定期的に何かにチャレンジしたくなる自分の精神や練習すればするほど成長していく己のおかげです。
体力が付いていくことや、汗をかく爽快感、ストレッチの重要性など気付いたことが沢山ある良いチャレンジでした。
興味のある方は是非走りましょう。マラソンオススメ!
2022年7月13日
大阪マラソン2022にてプラッツに通う若者がチャリティーランナーとして走ります!その4
今年の目標は「痩せる」のスタッフ泉です。
前回のマラソン応援ブログではかいとっとが20kmを走ります!
と書いてあったかと思いますが、
(過去のチャリティーランナーブログはコチラ⇒その①・その②・その③)
しっかりと走り切ったそうです!!!
いやー、すごい!すごいぞかいとっと!
これが終われば後は大会本番に向けての調整あるのみ。
調整期に入ると、
いつもは10kmを1時間以内で走っているのを、ゆっくりペースで走って無理をしない期に入ったそう。
そんなんで大会当日バテたりしない?と不安に思う方もいるかもしれません。
みなさん、ご安心を!
代表の石田が念入りに組んだ練習メニューなので、これでいいいのだ!
知らない方にお教えしますと、石田は大阪マラソンを過去何度も走っております。
プラッツの代表ってそんなことも出来るのか・・・
と驚かれたことでしょう。
毎日、頭にタオルを巻いているだけではないんですよ~
とまぁ、代表の話は置いといて (/・ω・)/ポイ
かいとっとのマラソンへの意欲は日に日に増しているように見ているスタッフからでも感じられます。
そんなかいとっとの「変化」や「感じたこと」を文章にしてくれました。
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10月から練習を始めて4ヶ月経ちました。
理想は週に10kmを2回走ることなんですが、2週間に3回程走ってます。
自覚できる範囲でも、自分に変化が起こってます。体力が付いたのもそうですが、走るのが健康的だと気づいてしまい、大阪マラソンが終わっても定期的に走りたくなりそうです。イッシー(代表)が「サウナに入った後の整う感覚に近い」と言ってましたが、意味がわかりました。
マラソン自体初めてなので、本番どれほど走れるか自分でも楽しみです。
寄付して下さった方々、並びにプラッツ関係者の方々のおかげで、今回のチャレンジが出来ました。ありがとうございます、頑張ってきます。
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スタッフとしてこんなことを言われると余計応援したくなってしまいました。
ひきこもっていた彼は、これまでの居場所の中で変化をし、
そして、このマラソンに参加したことでも更に変化をし続けています。
しかし、
マラソンで「変化」したのは彼だけではありません。
同じ居場所に来ている若者たちも「変化」しているのです。
彼が練習に出かける時に玄関まで見送ってみたり、ちょっとだけ練習に参加してみたり、
「おかえりー」「お疲れ様~」と迎えてみたり、夜遅い練習でも帰ってくるまで居場所で待ってみたり、
走っている姿を見て「すごい」と褒めてみたり、etc…
一人が変わると周りの人たちにも良い影響を与えます。
これが居場所をしている一つの大きな意味でもあります。
「じゃあ今すぐ変わらなきゃ!」と思う人もいるかもしれません。
無理に変わる必要はありません。
自然と「○○したい」と思えるようになった時がいつか来ます。
その時を私たちは待っているのです。
そして、ここにも「変化」した人が一人‥‥‥
ヒントはこのブログの一行目。
2022年2月16日
カテゴリー: ひきこもっている方へ 未分類 活動ブログ 淡路プラッツ 親ごさんへ
淡路プラッツ+ミッテプラッツのメンバーで淡路本町商店街の歳末セールを手伝いました!
みなさんこんにちは!
スタッフの泉です。
淡路プラッツは名前の通り、大阪の淡路を拠点に活動している団体です。
(たま~に兵庫の淡路島にあると勘違いされます)
といっても実は淡路プラッツの住所は数年前までは下新庄にありました。
なんでやねん!!とツッコみたくなりますね。
阪急淡路駅が最寄だったので淡路になったんですかね?
新米の私にはまだ語り継がれていない歴史がありそうです(笑)
前の建物は老朽化などがあり3年前に引っ越しまして、現在の……
この建物に移ったわけですが、ここの住所はちゃんと淡路に入っています。これで正真正銘の淡路プラッツになりました(笑)
新しい場所に移り、「淡路という地域に入って行こう!」と意気込んで3年が経ち、
淡路本町商店街の方から「商店街で行う年1回の歳末セールのイベントを手伝ってほしい」との依頼が入りました。
期間は準備日1日+開催期間6日の計7日間でした。
淡路プラッツの若者とミッテプラッツのメンバーとを巻き込んだ大仕事が始まります。。。
準備日は、抽選でガラガラ回す道具の中身の玉を数えたり、ガチャガチャくじの中身を準備したりと事務作業がほとんどでした。
参加した若者達は「(事務作業が)新鮮で楽しい」「普段見ることのできない抽選の裏側を見ることができた」と前向きでした。
また、クリスマスに向けて商店街にある公園にイルミネーションの飾りつけとサンタや雪だるま等のキャラクターを設置しました。
こちらは説明書を見ながら協力して雪だるまを作っている様子。
初めての作業に戸惑いながらも最後までやり切っていました。
イルミネーションの方はというと、低木や生垣にジグザグに這わせながら飾りつけをしたり、商店街の方と協力しながら大きな桜の木に巻き付けたり。
公園一面を彩るようにしていました!
商店街の方も手が足りてなかったそうで「もし都合がよければ残ってもらえると助かります」と言われ、ほとんどの若者が「大丈夫です」と返答し19時頃まで残業していました。
後日、商店街の方から「皆さんのおかげで準備が凄くはかどりました!」と感謝の言葉を頂きました。
~~歳末セール本番~~
12月6日~12日まで(9日は休み)は毎日11時~18時で抽選会場がひっきりなしにりなしに動いていました。
11時前に既に長蛇の列が…
(これぐらいなら1時間もあれば列は解消されるかなぁ…)
なんて甘く考えていた時期もありました。
列はなくならないんです(真実)
2時間たっても列がなくならない…
その理由は、単純に来られる人数が多いから!!
そして、一人の方が回す回数も1回2回とかのレベルじゃなく10回以上なんて普通に越えます。
商店街のお店で買い物をした方に押されるポイントカード
1個押すのに500円。1列貯めるのに3000円。1枚貯めるのに15000円。
1枚貯めると6回抽選できる。
それを20回なんて余裕で貯めています。
この歳末セールに向けた地域の方々のエネルギー量がすごい!
若者もこの回す回数と人数に圧倒されていましたが、2日目になれば慣れていく不思議。
プラッツのメンバーは地域のお母さん方と一緒に抽選会場で対応をしていきました。
最初は声も小さく、どんな声掛けをすれば…皆、戸惑っている様子でしたが、周りのお母さん方に助けてもらいながら対応をしていき、その日にはしっかりと対応が出来るようにまでなりました。
私も行列の整理をしながらお客さんとお話ししましたが、
「あそこの○○さんとこでよう買うのよ」
「毎年この抽選会に合わせておおきい買い物すんねん」
「君、○○君(商店街の方)のとこのお手伝いさん?えらいねぇ」
などなど、
淡路に住まれている地域の皆さんが淡路本町商店街を中心に生活していることがよくわかりますよね。
最終日は公園に露店を出してくじ引きや射的などのお手伝いもさせていただきました。
「バイトで培ったコミュニケーション術がどこまで通用するかたのしみ」とAさん。
私は様子を見に行くことが出来ませんでしたが、商店街の方から「バリバリ動いて歳末セールを盛り上げてくれていました。」とのこと。
そんなこんなで怒濤の7日間が終わり、商店街もいつもの落ち着いた雰囲気に戻りましたが、この手伝いに参加した若者達の心には「7日間を戦い抜いた」という確かな自信と次に向けた闘争心が静かに燃えていることでしょう。。。
2022年1月11日
カテゴリー: ミッテプラッツ 未分類 活動ブログ 淡路プラッツ 親ごさんへ
チャリ部~伊丹空港編~
朝が寒くなかなか布団から出られない泉です。。。
12月は居場所のイベント「チャリ部」がありました。
目的地は若者からの勧めで、『飛行機の着陸が見られる穴場スポット』に行きました。
街中を自転車で散策しながら進んでいくと、目の前に大きな敷地が広がって、
「ここが伊丹空港です。」と紹介されました。
(こんな草生えまくってるところが?)
と、疑念を抱きながら砂利道を歩いていると
ゴゴゴゴゴとエンジン音が聞こえて見上げると
すぐ目の前に飛行機が!
思わず出た言葉は「でけー!すげー!」のみ笑
自分の語彙力のなさに悲しみました・・・
飛行機が通る真下に移動し、次の飛行機が来るのを待ちます。
でも、いつ来るか。。。
早く来ないかソワソワしていたんですが、
そういえばテレビで飛行機がどこを飛んでいるのかが分かるサイトを紹介してたな!と思い出し、
すぐさま検索「飛行機 位置情報」と検索し出てきたのが↓↓↓のサイト
このサイトで飛行機をタッチするとどこから来てどの空港に向かうのかがすぐ分かりました。
伊丹空港行きの飛行機をひたすら探してカメラを持って待機。
そうして撮った写真がコチラ
迫力がすごく、圧倒されました。
自分の真上を至近距離で飛ぶ飛行機を見る体験はなかなか出来ないですね。
動画も撮りましたのでぜひご覧ください~
(※音量にご注意ください※)
どうですかこの音!
スマホで撮ってるので実際の音圧とは違いますが、すごいですよね。
日々の疲れをこの轟音がすっ飛ばしてくれてる気がしました。
若者が何度も来てる理由が少し分かったような気がします。
~若者からのプチ情報~
「たまに無線を聞いてるおっさんとかいますよ」
とのこと。
その後も何回か飛行機を見て伊丹空港を出発。
近くの河川敷を5㎞ほど下り、少し休憩してからプラッツに戻りました。
これから先は寒くなるので春先にでも行けたらいいなぁ~
2021年12月8日
4コマ漫画「プラちゃんの居場所」、はじまりました!
こんにちは~!今日もプラッツ「居場所」を堪能したスタッフ、宮武です。
本日はオンライン居場所。
まず、メンバーの近況を共有して和みました。
それから、A君のおすすめ動画を紹介してもらい、スタッフも新しい世界を知ることができました!
ビー玉のゲーム(めっちゃ簡単に言ってしまった…)、
カードゲーム、
ボードゲーム、
(またA君に教えてもらってリンクを貼ります、楽しいことってたくさんあるナ…)
居場所でみんなでプレイしたいものばっかり!
大蔵省スタッフ、Kさんに相談しよ……。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
さて昨日、11月11日は「プラッツ設立記念日」なのです!
30周年を記念して、ツイッターアカウントを公開しました。
そして今日、居場所活動のあとに初配信!
↓↓↓
4コマ漫画「プラちゃんの居場所」
毎週金曜日、居場所活動後に公開です!
ぜひぜひ、フォローしてください☆
(過去記事)
2021年11月12日
ぷらキャン。居場所もキャンプ文化到来です。
すっかり報告するタイミングを失ってしまい、もう10月になってしまいました、ぷらキャン。
実は7月に居場所メンバーとキャンプに行ってきましたっ!
こんにちは。急にキャンプ好きになったスタッフの宮武です。
下には土か芝生、上には空。目の前に湖なんかがあっても最高です。
そこで火を焚いて、肉を焼いて、ビール飲んで、語り、語らなくてもよい。
ヒュッゲですっ!!!!!
※ヒュッゲ;ヒュッゲ とは、ウエルネスかつ満足な感情がもたらされ、居心地がよく快適で陽気な気分であることを表現するデンマーク語およびノルウェー語である。(ウィキペディア)
スタッフF自慢の焚火台。
まったり居場所文化を追求するプラッツとしては、キャンプは抑えておく必要がありますよね。
参加したメンバーも、キャンプでどう過ごしたいか、など自分のテーマがあったようです。
そういう気持ちで、なにかと味わって過ごすことができる青年たちの感性が、素晴らしいといつも感じます。
当日予想されていた雨が、晴れのち曇りに変化!ラッキーです。
深夜からザーザー降りでしたが……。
次回、冬キャンプに挑戦するかも。。。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
プラッツの居場所活動では、「旅行」は定期的に行くことにしています。
不思議ですが、寝食を共にすると青年たちの活き活きした部分がより、見えてきます。
その後の居場所活動での日常も、なんだか大きな家族みたいで、心地よく馴染むように感じています。
「夜」を安心して過ごすって、人にとって言い知れぬ効果があるのでは。。。!!!
昔、スキー旅行に行った時に、いつも行く宿の主人に「寝たら上手くなる」と聞いたことがあります。
そういえば、古墳が作られるとき(えらい昔の話ですが)、「昼は人が作り、夜は神が作る」といいますよね。
プラッツの居場所活動も、多いに「夜」の恩恵を受けております。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
緊急事態宣言も解除されて、居場所活動の「日常の夜」であるナイトプラッツが復活しています。
やっぱり、同じ空間で飲み、食べれるってほんわか楽しいですよね!
人と人とが集まって、まったり過ごすだけで元気が出る。
人ってシンプルです!
30年続けてきたプラッツの居場所は、酒蔵のように醸されてきた空気感が不動のものになっています。
(そのうち20年を過ごしている年齢不詳の私……)
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
今、プラッツで極秘裏に、あるプロジェクトが進行しています☆
称して「ぷらちゃんプロジェクト」。
居場所のまったりほんわかゆっくりじんわり文化を、4コマ漫画で世に広めていこうというものです。
11月11日(プラッツ創立記念日)にTwitterアカウント公開、11月12日から配信予定です!
お楽しみに~~~~~!!!!!
2021年10月22日
カテゴリー: ひきこもっている方へ 未分類 活動ブログ 淡路プラッツ 親ごさんへ
大阪マラソン2022にてプラッツに通う若者がチャリティーランナーとして走ります!
2022年2月27日に開催される大阪マラソンのチャリティランナーに、プラッツに通う若者がエントリーをしました。このチャリティランナーとは、大阪マラソンのチャリティ活動への理解を深め、支援の輪を広げていくことを目的に出場し、様々な社会課題に取り組むNPO等の団体に対して、大阪マラソンを通じて寄付・応援ができるという取り組みです。以前は石田がこの形で皆さんから寄付をいただき走りましたが、今回はプラッツに通っている若者が走ります。
寄付していただいた寄付金は「若年無業の状態にある若者たちへの就労支援」を行う、認定NPO法人育て上げネットさんに全額寄付されます。
このチャリティーの趣旨に賛同していただき、是非、寄付をお願い出来ればと思います。
チャリティ活動に参加していただく方法は二つあり、一つはプラッツに来所の際に募金箱を設置していますので、その中に“お気持ちの寄付”をしていただくことです。もう一つは、インターネットから寄付していただく方法で(500円~)、下記の「こちら」をクリックしていただくか、QRコードをスマホのカメラで読み込むと寄付ページが開きます。登録名は”かいとっと”です。
↓
「こちら」
私たちスタッフ一同、この若者を応援し、サポートしていきますので、皆様にもご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
2021年10月19日