NPO法人淡路プラッツ - パート 15プラッツからのメッセージ
石田 貴裕
自分でも知らなくて驚いたのですが、なんと僕は今年でプラッツ歴10年目を迎えています。改めて数えることもなかったので気にしてませんでしたが、ひとところに10年関わるというのはそれはそれで長い歴史な訳で、おかげでその間いろんな方々に出会ったり関わったりをさせて頂きました。もちろん、すべてが順風満帆って訳ではなかったのですが、改めて「本当によかったなぁ、自分は恵まれてるなぁ」と感動を覚えるともに、感謝の思いが沸き起こっている今日この頃です。加えて、今年で40歳を迎えるにあたり、今の心境を少し綴ってみたいと思います。
プラッツに関わったこの10年間に僕自身にもいろいろな変化がありました。今現在、2歳と5歳の子どもがいるのですが、自分が親になって子育てをしていることなんて10年前には想像もしていませんでした。30歳にしてバンド活動をしながら、月1~2本のライブや遠征をしたり、気ままな独身生活でその日暮らしを満喫していましたが、ありがたいことにプラッツはそんな生き方・働き方・不適合感を“多様性”として受け入れてくれました。やがて、結婚をし、バンドにも一区切りをつけ、NPOで働き続けることを決意し、そこから居場所での関わりだけでなく、親ごさんの面談・講座・外部や社会への啓発活動・組織の運営や経営等に役割を変化させていきました。同様に、プライベートでも子育てと共に時間の使い方が変わり(夜型から朝型へ)、家庭における役割も変わり(夫・父親)、共働きなこともあって当たり前ですが家事も子どもの世話も出来るだけ積極的に楽しみながら関わっているつもりです(足りないと言われそうですが、笑)。
今でこそ、この「人生は思った通りには進まないなぁ~感」をやっと受け入れ楽しめるようになってきましたが、当初はこの目まぐるしいジェットコースターのような日々の変化に翻弄されっぱなしでした。時期によっては精神的なバランスを崩して他人のせいにしたり、“何で自分ばっかり”とか思い込んで荒んでた時もあって、それはそれはいろんな人に迷惑もかけながら、同時にいろんな人に助けられ支えてもらいながら、何とかここまで辿り着いてるな~という実感があります。
そんな中、ある時点で自分はこういうスタッフ(支援者)になろう!と決めたことがありました。それは「“太く短く、でも完璧なスタッフ”ではなく、“細く長く、失敗してでも息ながく関われるスタッフ”であろう」というものです。これから先に待つ未来はきっと楽しいことばっかじゃないかもしれない。取りこぼしもある、失敗もある、関わる家族とうまく繋がれないこともある、関わる誰かが命を落とすことだってあるかもしれない。それでも、誰かと繋がれる存在でありたいと思うようになってきました。たとえ、落ち込んで、絶望して、諦めることがあっても、それでもまた関わっていきたい、そう思います。理由はきっと、人が好きだからでしょう。細かいことはわかりません。もちろん、一人も好きで、孤独も大好きです。でも、やっぱり人が好きだと思います。そして、そのためにも、自分の人生も大事なものにしたいと思うようになりました(あのテキトーに過ごしていた僕が、汗)。
年齢のせいなのか、子育てのせいなのか、役割のせいなのか、まぁいろいろとあるんでしょうが、「変化していく」ということ。昔は何となくビビっていたそのことを、良くも悪くも遅ればせながら受け入れ始めました。誰かのせいじゃなく自分の選択として。これから先、若者との関係性も、親ごさんとの関係性もまた、さまざま変化していくことでしょう。それって全然悪いことじゃない、そう思うようになりました。そして、これからも若者やご家族とたくさん関わらせてもらいながら、細く長く、お互いにできる範囲で共鳴したいし、共有しあいたいと心から思います。
とはいえ、誰が言ったか「不惑の四十」。僕には何ら当てはまることなく、迷い、惑い、戸惑う40歳代に突入です。本当はもっとしっかりもしたいんですが、なかなかどうして。最近の面談では、親ごさんのお話をお聞きしながら、逆に子育てのアドバイスを頂いたりなんかして、子育ての先輩方に助けられることもしばしばで(笑)。親に限らず、子に限らず、僕に限らず、みんなどっかで迷い、惑い、戸惑いながら、それでも進もうとしておられます。だからこそ、出来ることは少ないとしても、せめてその“揺らぎ”に付き合いたいと思っています。これからも、困ったときには「ヘルプ~」を言いながら助けてもらって感謝して、間違った時には「ごめん」と伝えて見直して進む。持ちつ持たれつ、その繰り返しを不器用なりに楽しんで歩んでいこうと思います。まだまだ道半ばですが、ぼちぼちご一緒にお付き合いいただければこれ幸いです。これからもよろしくお願いします。
2015年9月13日
カテゴリー: スタッフエッセイ
安原 彩子
梅雨がもうじき明け、日本の夏がやってきます。日本の夏はメキシコより暑い!意外な感じですが、メキシコシティーは標高が高い(約2300M)ので日差しは強いですが、陰に入ると涼しく、雨が降ると寒い…。砂漠にサボテンのイメージがありますが、見たことない…。そんなメキシコから日本に戻ってきて、メキシコ人と関わることは滅多にないですが外国人や外国にルーツをもつ子ども達(識字・日本語)と関わることが若者支援と関わるのとほぼ同じころにはじまりました。
居場所のカタチ
プラッツといえば、居場所。と言うくらい“居場所”という言葉をメンバーも私たちスタッフもよく使います。その「居場所」で若者と一緒に雑談したりゲームをしたり料理を作ったり。時にはお出かけや旅行もありで、さまざまな活動をさせてもらっています。年齢も性別もプラッツに至る背景も違う人たちが集まる場所。居場所に行けば、誰か居てるし何かして過ごせるかな。と思って来てくれるメンバーもいれば、面倒くさいな・・・等いろいろ思いながらも来てくれるメンバーが集まって、「居場所」で同じ時間を過ごしています。
毎週月曜日の夕方に小学生から高校生まで集まって、日本語の勉強をしたり学校の宿題をしたり、高校受験の勉強をしている場所があります。休憩時間はおしゃべりしたり、けん玉をしたり、お菓子食べたり。タイ、フィリピン、中国、ブラジル、コロンビア、ネパールなどの外国にルーツをもつ子どもたちが集まって、日本の小・中学校の教科書を勉強しています。が、それぞれの国で習ってきた方法が違う。そもそも義務教育期間が違うなど。これまたさまざまな文化と背景をもった子どもたちが同じ場所で共に時間を過ごしています。
私が日本に戻ってきてはじめての仕事は識字に関わることでした。教室には戦争で学ぶことができなかった高齢者、日本人と結婚した外国人女性、不登校だったので国語、算数を学べなかった若者など等。さまざまな人生を歩んできた人たちが、読み書き計算の学び直しをする場所。ハガキの書き方、足し算・引き算、割引の計算の仕方、時にはお金を貸してといわれたときの断り方など等、みんなで共に考え学び、時間を過ごしていました。
居るだけでいい場所
外国にルーツをもつ子どもたちが集まる場所も、識字の教室も、「居場所」と呼んではいませんが、プラッツの「居場所」と同じだなと思います。さまざまな人たちがそれぞれの理由で同じ場所で時間を共に過ごせる場所。ただ場所に人が集まるだけでは居場所として機能していません。安全で安心して居られる場所であること。もちろん多文化、多価値感な人たちが集まるのでカルチャーショックを受けることがあるかもしれません。でも、考え方が違う、文化が違う、自分はみんなと違うということを理由に排除する・されることがない。みんなちがってみんないい。居るだけでいい。と感じられる場所が「居場所」なんだということが、それぞれの場所で共通していることだと思います。そして、居るだけでいい場所にいると、人は何かをしたくなる。してみてもいいと思える。その想いに適切に応えるのが居場所に関わる人たち、支援者であることも共通していると思います。居るだけでいい場所づくりにこれからも関わっていきたいです。
2015年8月14日
カテゴリー: スタッフエッセイ
講座「自立につながる居場所支援」を開催します。
日時:2015年 9月19日(土) 13:00~15:00
場所:淡路プラッツ3階
講師:当法人スタッフ(臨床心理士・精神保健福祉士・キャリアカウンセラーなど)
料金:各回2,000円 ご夫婦で参加の場合は3,000円(※一括申し込み割引もあります。)
ご予約はお電話、メール、ファックスにて承っております。
当日ご参加もできます。
電話/ファックス)06-6324-7633
メール)※トップページのお問い合わせフォームからお申込みください。
2015年7月21日
オフコース、ユウノウ!
金井 秀樹
特に目的地や会うべき人がいない旅行で、それが外国の場合、何故かいつもその国に夜9時頃から真夜中にかけて到着する便を選ぶ人がいる。その人は何を隠そう、今までの自分である(笑)。おかげで飛行機チケット代約2~5万円の差額をケチったためにこんな状況に陥るとは!ということにたくさん遭遇することになった。例えばお国柄にもよるけれど、その時間帯に乗ったタクシーの運転手と、行き先と値段を巡る闘いに不足したことがないし、実際その長い戦いの後、疲れ果てて、もう自分で宿を探して値段交渉する気力もないという状態になることも多かった。だから本来なら、朝方に空港の職員に「ドウシタ体調デモ悪イノカ」と心配されていた方がまだ良かった、と思う時も1度や2度ではなかった気がする。そうでなければ、空港の出口で屈強そうな国違いの旅人を発見して、「一緒ニ街マデ行コウ」と頼んだら、「徒歩デ行クケドイイカ」、「イヤ遠慮スル」という展開になったり…。そして何とか夜中にたどり着けた宿で朝(もしくは昼)を迎え、大変な一夜ももう過去のこと、さて切り替えてこれから出かけようかと、いざ宿の玄関へ向かうと、全く新しい景色や音や匂いや熱気などに包まれた瞬間、急に気持ちが萎えて、「えーい、面倒くさい!好きで来たけれど、そもそもなんでわざわざ来たんだろう?」と考えたりする。
面談や居場所に来るようになった、アルバイトを始めたなど、「少しづつ今までと違うパターンで動き始めた本人達」に、一定の時間を経た後、「何かきっかけがあったのか?」などについて、教えて欲しいと頼んでみることがある。すると、そのやり取りの最初の段階では、もちろん全員が同じではないけれど、「何となく」、「今までの生活に飽きた」、「同じパターンが退屈になった」と答えてくれることが多い。そして実際はもっと入組んだ複雑な事情や正反対の感情が渦巻いていて、本当は絶対に一言では説明しきれないに違いない内容を、頑張って説明してくれる。だから、「今でも曖昧なところもあるし、本当のところは分からない」と留保しながらも話してくれる本人達が、とても頼もしく感じられこともある。余談としては、やり取りの最後にこう質問が返ってくるのも面白かった。
「なんでこの仕事してるんですか?」と。
ところで、先程の旅行の話に戻ると、
それでも、気を取り直して、街を歩いたり、観光名所を巡ったりしているうちに、いつも買い物に行くお店や朝食を食べるカフェの店員さん、どの街にも必ず居る、毎日いつも同じ場所に腰掛けている不思議なお祖父さんや、外国人が珍しい子供達、中には家に招いてくれるような特別な間柄になる人々等、様々な人達との交流が始まることになる(一つの都市に長く滞在する場合)。そしてタイミングはともかく、ある程度親しくなると、皆一回は一瞬真剣な眼差しで「どうしてここに来たの?」とか「どうして旅行しているの?」と訊いてくれる。そして、その質問をする時、いつも人々のその眼光たるやどうしてあんなにも鋭いのだろうと思う。本音では、「ええと、どうしてですかね?ご期待に添えるような、そんなに核心的な応えを持っていないのです。確かに名所旧跡巡りだけではない理由が他に何かあるかもしれません。でも例え理由があったとしても、自分でもどう説明したらいいのか分かりません。」と言いたいところだけれど、そんなまわりくどく、長い説明は聞く方が迷惑だと思ってしまう。だから、自分が誰かに同じ質問をして、今まで聞いた中で1番好きな答えは、間違いなく「オフコース、ユウノウ!(もちろん君はそれを知っている!)」である(笑)。
2015年5月1日
カテゴリー: スタッフエッセイ
講座【自立につながる居場所支援~フリースペースはなぜ必要か~】を開催します
2015年5/2(土)13:00~15:00
ひきこもり・不登校・ニートの子を持つ保護者のための入門講座を開催します。
場所:淡路プラッツ3階
講師:当法人スタッフ(臨床心理士・精神保健福祉士・キャリアカウンセラーなど)
ご予約はお電話、メール、ファックスにて承っております。
当日ご参加もできます。
電話/ファックス)06-6324-7633
メール)※トップページのお問い合わせフォームからお申込みください。
2015年4月3日
安田 昌弘
今年も春が来ました
とても待ち遠しかった春が来ました。桜がめっちゃ好きだからというわけではありません。寒いのがめっちゃ嫌いだからです。寒さは何となく活力を奪うんですよねぇ。秋が深まり、肌寒くなり始めたころから、春まであとどれくらいと指折り数え、カウントダウン。春の訪れをじっと待っておりました。どことなく、虫たちとおんなじ感覚です(笑)。
そんな春は大人にとっても子どもにとっても、その身辺にさまざまな動き、変化がある時期です。そして今年は、私にも変化がありました。3月末で、8年間勤務していた某自治体での職員のための健康なやみ相談員の職を終えました。この間、仕事場は掛け持ちだったのですが、今年はいよいよ淡路プラッツ一本です。暖かくなってくるので、いろいろな課題に取り組んでいきたいと思います(寒くなったら、徐々にフェイドアウト・・・はないように)。改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。
メンタルヘルスは大切です
さて、これまで行っていた健康なやみ相談ですが、その相談室は職員の健康管理の一環で(特に心理的なサポート)、職場の中に設けられました。そこでの私の主な仕事は職員の心理的な相談を受けることでした。最近よく耳にする、いわゆるメンタルヘルス相談です。労働者の心の健康問題は、近年、重要なテーマです。相談される職員には、休職中の人もいましたし、これから復職を考える人、現在悩みを抱えながらどうにか仕事に来ている人、もう休んでしまいたいという人、さまざまです。仕事場での不調は、仕事の質量、人間関係、健康問題や家庭でのことなど、これもさまざまな原因があります。心身相関という言葉がありますが、心が不調になると、身体も不調になります。悩みごとが深まると、胃が痛い、眠れないなど体調不良が起こり、大きな病気に至らないとも限りません。また逆に、身体に病気など不調を生じると、心も健康な状態でいられなくなるということは当然あります。風邪をひいただけでも気分は塞ぎます。心と身体はお互いに関係しており、「健康」とは身体だけ気をつければ良いというものでもありません。「心の不調」は、いわゆる健康な人にとっても、いつ何時訪れるかもしれません。だから、日頃からのメンタルヘルスケアはとても大切です。なので、労働者でもある親御さんや支援者のみなさんに取りましても、「心身の健康にはぜひご留意を!」と、職業人カウンセラーから最後の一言 (笑)
社会人の相談をして感じたこと
職員の方の相談をお聴きし、一緒に次のステップを考え、方向づけていく過程はとても有意義であり、組織・労働という枠組みで、その人たちの心の問題に取り組むことは、私にとってとても貴重な経験となりました。組織の中の相談では、確かに「組織」「仕事」という観点に重きを置くことは必須です。職員の健康問題は組織にとっても損失になります。しかし、「仕事と人」ということを考えるにつけ、私が感じたことは、現在就業中である一人の人の悩みに関わること、今現在仕事に就けず、進路が定まらない若者の自立の悩みに関わることは、その本質に大きな違いがないのではないかということでした。「仕事上の悩み」と「自立・就労の悩み」、具体的に見ると、置かれている立場はまったく異なるようですが、自分の進む先に困難が立ちはだかって、うまく立ちゆかない状態にあるということは、個々人にとっての『人生の悩み』であり、そしてまだ続きのある『通過点』に他ならないと。当面の問題、「仕事」「自立・就労」の課題に沿って、その問題対処の方法を考えるだけでなく、これからも幾度となく訪れる『人生の通過点』にサポートしているという感覚が大切なのではないかと改めて感じさせられました。
労働者に対するサポートは同じ組織にその職員が所属する限りにおいて、持続的・継続的なものとなり、またその必要性があります。このような支援の感覚を、プラッツの若者自立支援に活かしていければと考えている新年度です。
2015年4月1日
カテゴリー: スタッフエッセイ
2014年度入門講座は終了いたしました。
2014年度 ひきこもり・ニート・不登校の子をもつ保護者のための入門講座
【居場所支援の意味】は全て終了いたしました。
次回は2015年5月以降より開催させていただきます。
詳細はもうしばらくお待ちください。
2015年3月25日
2014年度ステップアップ講座は終了いたしました。
2014年度 ひきこもり・ニート・不登校の子をもつ保護者のためのステップアップ講座
【〝自立・就労〟を目指す若者に親ができること】は終了いたしました。
次回は2015年5月以降より開催させていただきます。
詳細はもうしばらくお待ちください。
メキシコ旅行写真できました~!
プラッツで行く旅行の究極はメキシコ……。
もちろん希望者のみです。10日間行ってきました!
まずは、グアダルーペ寺院。
褐色の肌のマリアさま。
なぜかというと、現地の人を救うために姿を現したからだそうです……(感動)。
セビーチェ。
白身魚のマリネ風味、さっぱりしていて、めちゃおいしい!
後ろに写っている、パリパリのチップスに乗せていただきます♡
ケサディーヤ(タコスの一種)。
チーズ入り。オアハカチーズはあっさり?でもこくがある。
これまた美味。コロナ(メキシコのビール)によく合う♪
ラディッシュが旬で、みずみずしさに驚き……!!!
ってゆうか、これじゃあまるでグルメ旅行記やん……。
がらっと変わりまして…こちらは、月のピラミッド。
テオティワカン遺跡の一角にあります。
そして、太陽のピラミッド。これがテオティワカン遺跡の中心!!!
上の月のピラミッドと何が違うかというと、こちらの方がだんぜん大きいのです。
でも階段が急なのは月の方。
上まで登るのはかなり大変、運動不足の私たちには……。
でも、太陽のエネルギーをいっぱいいただいてきました!!
これは、マンサニーヨにいる野生の鰐。
誰も食べられませんでした。よかったです。
ものすごく簡単な柵がされているだけで、鰐が本気出したら出てくるんじゃ……
メラケの夕日。
ひたすら癒されました。メラケは旅行者のバカンス地になっていて、
みんなワイン片手に浜辺に並んでいました。
そこに居たおばさまに「英語しゃべれるの?」と英語で聞かれましたが?
「NO…」と答えました。せつなかったです、喋れたら何かが生まれたかも……。
って「NO」って英語で答えてるねんけど。
ところで今明かされますが、写真の日付は日本時間。
設定しなおすのを忘れてましたトホホ。
実は一番最初にいった、シティにある独立記念塔。
スペインからの独立です。大都会のど真ん中に。
周囲は車がブンブン走ってます。
10日間、あーーっという間でした!
初めての文化や食べ物に出会えて、本当に色々なものを吸収してきました。
少し、度胸もついたかな……?
帰りはみんな、どことなく、逞しくなったような表情でした☆
2015年3月1日
カテゴリー: 活動ブログ
沖縄旅行写真です~!
沖縄ワールドのヤシの木。
鍾乳洞も入りました。
絶品!『もずくソーキそば』もずく食べ放題!!!
もずくソーキそば、もずく天ぷら、もずく炊き込みご飯、もずく酢のもの、もずくゼリー………
知念岬公園と海の男、じゃなくてスタッフイシダ。
勝連城跡からうるま市?を一望……
巨人キャンプの交流戦も。
このあと、国際通りブラブラもあったけど、カメラ電池切れ……。
2015年2月25日
カテゴリー: 活動ブログ